2010/12/22

今宵のわたしのパートナー


Christmasもすぐそば・・・

週末はクリスマスショッピングに1日中出かけ
平日の夜はオフィスの仲間や友達と、インディアンレストラン、アメリカンレストラン、パブやバー、カフェとクリスマスパーティーに連日外へ出かけ、楽しくって忙しいこの時期。


マンションのドアをあけるとほっとしてすぐ温かいシャワーを寝てしまう日もあれば、ゆったりバスタイムでくつろいで、eggnogまで飲んでも眠れない日もある。

友達や家族と過ごす時間が多くなるこの時期は、わいわい過去のエピソードを話したり、最近の近況を話しあうことで、不思議と自分のこれまでの生き方や、去年のクリスマスを思い出し、そこからのこの1年を振り返ったりしてしまい夜な夜な昔のアルバムをめくってみたり、ダイアリーを読んでみたりしてしまいます。


そんな自分の人生を振り返り、自分と向き合うこの時期だからこそ、女性の人生や価値観、恋愛観も含めた、そんなテーマとしている映画を観るのもいいのではないでしょうか。


≪ホリデイ≫
舞台はアメリカとイギリス、2人のキャリアウーマンがクリスマス直前のこの時期に失恋します。クリスマスを楽しく過ごすはずが土壇場になり全てが崩れ落ちる。そんなとき、2人はオンライン上で≪家を交換しませんか?~home switching~≫というサイトを見つけ、すぐに出発。

新しい場所でどのように自分の心を癒していくのか、そして立ち直っていくのかそして、新たな恋にどのように立ち向かうのか、他の女性の生き方を外から観察してみるのもいいかもしれません。

≪死ぬまでにしたい10のこと≫
ある日、自分が重い病気でもう長くないことを知る主人公。彼女には旦那と、2人の子供が。
彼女は誰にも病気のことを打ち明けず、自分がいなくなったあとでも家族が幸せに暮らしていけるようにとリストを作る、そうそれが≪死ぬまでにしたい10のこと≫、
自分だったらこの状況でどうするだろうと深く考えさせられる一作です。


≪アンカーウーマン≫

ミシェル・ファイファーが看板キー局のアンカーを目指し奮闘する若い女性を演じています。まだまだ若く怖いもの知らずな主人公が夢を一歩一歩現実にして行くところに感動、そして最後はハンカチなしではみられない結末が待っています。

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