2011/04/23
Homemade
わたしは、和食から各国料理まで世界中の料理を作ります。
朝5時に起きグローサリーショッピングに行き、ガスパチョを作ってしまうほど
料理が好きです。
いつか≪世界のスープ≫というレシピを出したいほど。
レストランめぐりが大好きでテストが終わると必ずダウンタウンや、気になっていたレストランへ
車を走らせ食事に行きます。
世界各国のレストランが見事に並ぶダウンタウン。
タイ、インド、インドネシア、イタリアン、チベット、ドイツ
行く場所を決めていても、親しみやすい店主さんにこっちに来たら?とお店の前で声をかけられると
ついつい入ってしまうものでした。
ランチタイムはビュッフェもやっているので、よくキャンパスから歩いて10分の
このダウンタウンへ来ては食べていました。
わたしは大学時代、韓国、台湾、タイ、アメリカ・・・いろんな国の出身の女性たちと
ルームシェアをしていました。なので、世界の料理に出合うことも多く、数えきれないほどのレストランへ彼女たちと行きました。そして本場の味、といわれるレストランには必ずというほど。・・
わたしたちの家でもパーティーを毎週のようにしていたのでいつの間にかすっかりマスターしつくれるようになってしまったわけです。
料理って国柄から作る人の人柄まで出ますよね。繊細な性格の人の料理は見た目からとっても繊細。
思わず息をのみこんでしまうことも。
最近はオフィスへ行くとき朝自分で作ったサンドイッチや、スムージーを持っていきます。
ピクニック感覚で毎日ハッピーヘルシーに生活しています。
南仏ウイークエンド
ダンキン×レイチェルレイ
レイチェルレイがダンキンドーナツの広告に登場です。
手にしているのはコーヒーですが、なんとなくあのシュガーコーティングたっぷりのドーナツがフレッシュなドーナツに思えてしまうのはわたしだけでしょうか。
ダンキンドーナツ(Dunkin' Donuts)
1948年創業、現在では世界29カ国に店舗を広げる世界最大のドーナツチェーン。
レイチェルレイTVパーソナリティ、セレブリティシェフ、著者と様々な顔をもつ。
自らがホストをするライフスタイル番組≪Rachel Ray≫、そして
food network(24hフード専門チャンネル)では、人気セレブリティシェフの1人として≪30min cooking≫などで活躍中。
2011/04/22
Game Night
Game night
頭から湯気出てるんじゃないの!?というくらい子どもから大人までが盛り上がる夜。
それが毎週日曜恒例のゲームナイト。
きっかけは大の親友ミスックに誘われて。
ミスックはわたしの最初のルームメイト。わたしの最初のルームメイトは台湾人:インチン、韓国人ミスック。3人でキャンパス内のアパートに夏の間3か月一緒に住んでいました。
ミスックは2年後・・・アメリカ人の旦那さんと結婚。ミスックと旦那さんリックはとっても社交性のあるカップル。近くに住む家族や、教会仲間・・大勢の友達ときまって毎週日曜の夜は、ディナーを食べて、ゲームをするという生活を送っていました。
あなたたちも勉強の息抜きに来たらいいわよ、とひさびさの電話で言われ、わたしとインチンも参加。
私たちはゲームナイトの熱さに思わず唖然。子どもから大人までみんなで張り切る姿をみて、わたしとインチンはお互いをみてしまったほど。でも気がつくと叫びながらゲームに参加していました。モノポリー、Draw my thing、ゲームのアイディアは尽きない。
アメリカ人って大人になってもいつまでもとってもキュート。
わたしのホストファミリーは、パパとママ、そしておじいちゃんおばあちゃんまでがキッチンで生クリームのつけ合いをしている光景を何度もみました。 いつまでも心から楽しめる、楽しさを体で表現できるって素晴らしいですよね。
+++アメリカ州立大学で過ごしたチコのカレッジライフ 26の物語で綴ります+++
リラックス、チョコレートブレイク
Freezing
≪I'm freezing≫という言葉、
この言葉はアメリカで過ごす冬、わたしが1番多く使った言葉です。
私が住んでいたインディアナ州は冬は非常に寒くマイナス20度にもなります。
9月、10月と街に広がる美しい紅葉に全米中から人が集まってきたと思うと、その直後に寒~い、凍るような冬が到来です。
この季節はニット帽、手袋、そして厚いコートはインディアナに住む皆の必須アイテム。
18歳まで、私は帽子をファッションアイテムの1つだと思っていました。しかし初めてインディアナの冬を体験した時、帽子は防寒具なのだとわかりました。
帽子なしではこの冬は越せない・・・と :)
夏は湖へドライブしたり、30分ほど離れたアンティーク街へ散歩に・・・とアウトドアが多いですが、
この寒さだと友達との待ち合わせはカフェで・・・となります。
けれども冬のドリンクはテンションの上がるものばかり。
ホットチョコレート、カフェモカ、ホワイトチョコレートドリンク、ティラミスラテ・・・・・
魅力的なドリンクがパレードのように並びます。
当時付き合っていた彼とは暖かい家でホットドリンクを片手にパズルをしながらお互いのことを語りあったものです。
夜は授業の合間に街の手芸教室で習ってきた編み物や刺繍をやってみたり・・・。
寒い冬は大好きです。
普段できないことをゆっくり取り組む時間が持てるから、そして人との仲もつながる季節だから。
ピュアカカオ
カカオの木がデザインされている
Ben & Jerryのアイスクリーム
Ben & Jerryのアイスクリームはとっても味がコンデンスなので
ポッキーを飾ったり、クッキーを飾り あいすくりーむをつけながら
食べたりします
チョコレートチップ、クッキー&クリーム
チョコレートファッジ、どのアイスクリームも美味しいのよね。
2011/04/21
Exam
Midterm exam, Final exam,
quizzes.
テストが終わった後の解放感は最高ですよね。
踊りたくなるほどのテンションの高さで、テストが終わるとそのまま車を走らせ買い物にいったり、ダウンタウンを散歩したり、夜になると友達とバーで待ち合わせ夜中過ぎまで飲んで踊ってと、毎回テストのあとには、その時の気分に合わせて気が赴くままにリフレッシュしていました。
何百人もの映画監督、脚本家、キャストの名前を覚え、撮影時の照明、カメラの角度について溢れるほどのdefinitionを覚えました。
語学が好きでスペイン語をマスターしましたが、スペイン語のクラスで学んだスキルは、アルバイトをしていた日本食レストランで思う存分活用していました。レストランの厨房で働くのメキシコ人スタッフとも仲良く仕事をし、暇があれば会話をして楽しく過ごしていました。
夜な夜な珈琲を飲みながら眠い目をこすり勉強していた日々。final exam前には、ここはラスベガス!?というほど、24時間オープンしている図書館には人がいっぱい。夜中を過ぎても驚くほどの学生たちが図書館の300以上あるコンピューターに座り勉強していました。
絶えずコンピュータールームの前には並ぶ学生たちの姿が。
このテストウイークを過ごすため多くのお菓子を食べ、アメリカの数多いチョコレート、スナック、アイスクリームと知ることができました。やっぱりお気に入りはdoveのチョコレート、そしてクリスマス前にだけ限定販売するミントチョコレートキットカット、そしてスナック系ではcheetos、チーズリッツは欠かすことができない大好きなスナックでした。マフィン、ビスコッティ、まだまだあげられますが、、、
今でもつい見かけると不思議と手を伸ばしてしまいます。
examって言葉を聞くだけで気分が重くなる言葉だったけれど、当時図書館で顔を合わせみんなで頑張った夜は今思い出すとふと微笑んでしまいます。 あのときの頑張りのお陰で、日々夜中まで海外と連絡をとる夜中仕事も苦にならず、終わらない仕事をもちかえり、2am、3amまで仕事をする日を過ごせるのかもしれません。
卒業(1967 マイク二コルズ)
1967-70's アメリカ映画史に残る作品の1つ
原題:The Graduate
チャールズ・ウェブの小説を映画化したもの。
ハイソなビバリーヒルズに住む大学を卒業したばかり、これから何をしようかと自分がわからない青年と、中年女性の情事を描く。
ミセスロビンソンの誘惑、そして戸惑う青年がユーモアたっぷりに描かれる
ミセスロビンソンはまず、青年を自分の家に送らせ≪家に明りがつくまで一緒にいて、不安なの≫と車から青年をおろし家に入れようとする。恐ろしい・・・。
そして誘惑するシーンのカメラワーク ミセスロビンソンの脚の奥に青年が・・・。
なんてエロティックな。このカメラワークはロバート・サーティーズによるもの。
そして、歌声はサイモン&ガーファンクル
テンポよく進んでいくストーリーに初めて見る人は笑い、観たことがある方もカメラワーク、会話のやりとりに新しい面白さを発見できる作品なのではないでしょうか。
原題:The Graduate
チャールズ・ウェブの小説を映画化したもの。
ハイソなビバリーヒルズに住む大学を卒業したばかり、これから何をしようかと自分がわからない青年と、中年女性の情事を描く。
ミセスロビンソンの誘惑、そして戸惑う青年がユーモアたっぷりに描かれる
ミセスロビンソンはまず、青年を自分の家に送らせ≪家に明りがつくまで一緒にいて、不安なの≫と車から青年をおろし家に入れようとする。恐ろしい・・・。
そして誘惑するシーンのカメラワーク ミセスロビンソンの脚の奥に青年が・・・。
なんてエロティックな。このカメラワークはロバート・サーティーズによるもの。
そして、歌声はサイモン&ガーファンクル
テンポよく進んでいくストーリーに初めて見る人は笑い、観たことがある方もカメラワーク、会話のやりとりに新しい面白さを発見できる作品なのではないでしょうか。
2011/04/20
モーニングコーヒーからわかること
Judi James : UKを中心にボディランゲージを読みとるプロフェッショナルとして、TV、雑誌コラムで活躍中の女性。
今回のCosmoの記事、≪朝一杯のコーヒーでわかるあなたのこと≫
人の心理って面白いですね。
Discussion
米大学の授業=ディスカッション と言えるくらい、ディスカッションで授業が進みます。
アメリカの学生はディスカッションにとっても慣れていて、思ったことをポンポンと発言します。
そんなグループの中でわたしはひとり、何を話しているかわからない、どう言い出していいかわからない、恥ずかしい、
様々な思いが頭の中を駆け巡り、ディスカッションに慣れるまでとっても時間がかかりました。
きっとこんなことをテーマに話合うのかな・・・と予想し、意見も準備し何度も授業に臨みました。思ったことが伝わらず悔しい思いなんて数えきれないほど。
ある日アドバイザーに相談したところ言われた言葉が≪You are studying in a foreign contry. that's already a huge thing. I am pround of you......≫すでに外国の大学で勉強していることに誇りを持ちなさい、そして言えるときに言えることを言えばいいのよ、といわれました。無理に発言する必要はないのよ、と。
どれだけこの言葉に救われたことか。そして、少しずつ、言えることを発言していきました。
わたしの専攻はメディアだったので、数多くの歴史ある映画から、ハリウッド映画まで、数多くの映画について照明、衣装、脚本、出演者について話し合いました。だんだんとディスカッションを通し、同じ映画でも人によって得るもの、感想が違うんだなと楽しくなっていきました。
この数多くのディスカッションのおかげで、わたしは映画について自分の価値観をもつことができました。
人種の違う多くの人たちと、自分の興味がある分野について心おきなく話せるなんてなかなかない貴重な経験ですよね。
当時は先が見えず、ただただドギマギしていましたが、多くの意見を聞くことができる、とっても貴重な時間だったのだろうな・・としばしば懐かしく思いだします。
2011/04/19
HOTチョコレート
Coffee
これなしでは生きられない。
Coffee addictなわたし。
味、香りがたまらない、わたしにとって極上の癒し。
そして、なんといってもアメリカのコーヒーショップの居心地の良さといったら。
なぜかというと、アメリカではコーヒーショップは、ブックストアの隣に必ずと言ってよいほどあり、好きな本を読みながらコーヒーを飲めるのです。
barns & novels、Bordersなど、全米に店舗をもつ大型チェーンの本屋さん、そんな本屋さんの中に入りまわりを見渡すと必ず広いstarbucksやseatles best coffeeに気づくことでしょう。
雑誌でも、専門書でも、好きな本を手に取りカフェで珈琲を飲みながら読めてしまう。
わたしの生活にはきっても切り離せない、そんな大切な場所でした。
わたしがいた大学はまわりにコーン畑が広がるアメリカ中西部の大学街。キャンパスが街のように広いのです。そしてちょっと学校の建物から離れ、モール、世界各国のレストラン、と並ぶ所にbarns & novels や、bordersがありました。
週末は厚いテキストやファイルをもった学生でいっぱい。学生たちの勉強場所でした。
休憩に、雑誌をよむ学生の姿もちらほら。
雑誌中毒、珈琲中毒なわたしにとっては至福の時間が楽しめる場所。
時間があっては、立ち寄っていました。
今でも・・ですが、当時は驚くほど珈琲中毒だったなぁ。
よく朝から語学のクラスをとっていたので、朝はタンブラーにコーヒーとミルクを淹れてクラスへ行きます、昼間は図書館のスタンドで、そして休憩にはキャンパス内のコーヒーショップで友達と待ち合わせ、甘いキャラメルや、チョコレートベースの珈琲を飲んでいました。
まるで珈琲の国からきたかのように、珈琲なしでは生きられなかったわたし。
街中で珈琲の美味しいカフェを知り尽くしていました。
さてと、ミルクをたっぷりいれて、昼間の一杯でも飲もうかしら。
2011/04/18
Skinny Cow
愛とウォッカ
Biscotti
ビスコッティとの出合い、それはまだ慣れないアメリカのグローサリーストアで買い物をしていたとき。
仲良くなった先生とグローサリーショッピング。
その先生はまだ若く、年が近かったためとても居心地の良い存在だった。
スタバにいってお喋りしたり、当時まだアメリカでの生活に慣れていなかった私に美味しいお店を紹介してくれ、時には勉強を手伝ってくれたりもした。
これ朝食にいいわよ、このシリアル美味しいわよ・・・なんてグローサリーショッピングをしていたとき、先生がこれ買わなきゃと手にとったのがビスコッティ。
コーヒーにディップして毎朝食べるのが好きなのよ、あなたもどう?といわれたのがきっかけ。
初めて食べた時、ボソボソしてるなぁ?もっと美味しいクッキーあるのに・・・なんて思っていたけれど、食べれば食べるほど好きになり、Seniorのころには、あなたのアパートにはいつもビスコッティがあるわね、といわれるまでにビスコッティの虜に。グローサリーショッピングに行くと必ず、チョコチップ、アーモンドを。そしてカフェに行けばカフェのビスコッティの味を楽しんでいました。
もちろん学校にも持っていき、よく図書館で勉強しながら食べていました。
もちろんビスコッティ、わたし流にも焼けます。
2011/04/17
ビストロの味
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