ビスコッティとの出合い、それはまだ慣れないアメリカのグローサリーストアで買い物をしていたとき。
仲良くなった先生とグローサリーショッピング。
その先生はまだ若く、年が近かったためとても居心地の良い存在だった。
スタバにいってお喋りしたり、当時まだアメリカでの生活に慣れていなかった私に美味しいお店を紹介してくれ、時には勉強を手伝ってくれたりもした。
これ朝食にいいわよ、このシリアル美味しいわよ・・・なんてグローサリーショッピングをしていたとき、先生がこれ買わなきゃと手にとったのがビスコッティ。
コーヒーにディップして毎朝食べるのが好きなのよ、あなたもどう?といわれたのがきっかけ。
初めて食べた時、ボソボソしてるなぁ?もっと美味しいクッキーあるのに・・・なんて思っていたけれど、食べれば食べるほど好きになり、Seniorのころには、あなたのアパートにはいつもビスコッティがあるわね、といわれるまでにビスコッティの虜に。グローサリーショッピングに行くと必ず、チョコチップ、アーモンドを。そしてカフェに行けばカフェのビスコッティの味を楽しんでいました。
もちろん学校にも持っていき、よく図書館で勉強しながら食べていました。
もちろんビスコッティ、わたし流にも焼けます。
0 件のコメント:
コメントを投稿