2011/04/19
Coffee
これなしでは生きられない。
Coffee addictなわたし。
味、香りがたまらない、わたしにとって極上の癒し。
そして、なんといってもアメリカのコーヒーショップの居心地の良さといったら。
なぜかというと、アメリカではコーヒーショップは、ブックストアの隣に必ずと言ってよいほどあり、好きな本を読みながらコーヒーを飲めるのです。
barns & novels、Bordersなど、全米に店舗をもつ大型チェーンの本屋さん、そんな本屋さんの中に入りまわりを見渡すと必ず広いstarbucksやseatles best coffeeに気づくことでしょう。
雑誌でも、専門書でも、好きな本を手に取りカフェで珈琲を飲みながら読めてしまう。
わたしの生活にはきっても切り離せない、そんな大切な場所でした。
わたしがいた大学はまわりにコーン畑が広がるアメリカ中西部の大学街。キャンパスが街のように広いのです。そしてちょっと学校の建物から離れ、モール、世界各国のレストラン、と並ぶ所にbarns & novels や、bordersがありました。
週末は厚いテキストやファイルをもった学生でいっぱい。学生たちの勉強場所でした。
休憩に、雑誌をよむ学生の姿もちらほら。
雑誌中毒、珈琲中毒なわたしにとっては至福の時間が楽しめる場所。
時間があっては、立ち寄っていました。
今でも・・ですが、当時は驚くほど珈琲中毒だったなぁ。
よく朝から語学のクラスをとっていたので、朝はタンブラーにコーヒーとミルクを淹れてクラスへ行きます、昼間は図書館のスタンドで、そして休憩にはキャンパス内のコーヒーショップで友達と待ち合わせ、甘いキャラメルや、チョコレートベースの珈琲を飲んでいました。
まるで珈琲の国からきたかのように、珈琲なしでは生きられなかったわたし。
街中で珈琲の美味しいカフェを知り尽くしていました。
さてと、ミルクをたっぷりいれて、昼間の一杯でも飲もうかしら。
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