2010/08/08

アパルトマン


ルビーガールは1人暮らしをして、
今8つめのアパートに住んでいます
18歳でアメリカに行き、ドーム(寮)、アパートといくつか住み
そして当時のボーイフレンドと一緒に住んだり、
NYでインターンをした時
相当たくさんの引っ越しを重ねてきました。
日本に帰国後も、外資企業で仕事をしているため、いつのまにかと職場がかわり
トータルで数えると8つめ。
引っ越しに慣れたのも納得です。
日本にいるとなかなか引っ越しって多くないのでみんな引っ越しを大げさにとらえる様な気がするけれど
アメリカでは自分でトラックを借りて、移動するように、手軽でよくあることなのです。
これだけ引っ越しをすると、そのたびに家も選んでいるわけなので
家探しをしていると、直感でいい!!!!!と思うマンションがわかります。
今住んでいるところは、駅からとっても近く、高級感がある、そして
とにかくテラスのようにベランダの広いこと、ルビーガールが求めていたスペースです。
家賃もそこそこでgreat jobといえます。
でも自分が選んだ家ってその当時の自分の気持ちや欲望を表していたりするんですよね。
とっても面白いです。
まだ大学生活が始まったばかりのころは、友達みんなが住むアパートをあえて選んでみたり、
キャンパスが街のように広かったアメリカでの学生時代、ちょっと離れたところで、ちょっと大人びた生活をしようと
少し不便だったけれどとっても広くプールがついていたおうちをボーイフレンドと見つけ住んでいました。
夏は朝の授業をとり、毎日11時にはプールに行き、雑誌や小説を読み更けていました。笑
インターン時代はテレビ局だったのもありとにかく会社に近く安全な場所で選んだニューヨークのアパート。
今のアパルトマンに住んで半年 長年見極めてきた甲斐あり
このおうちはスペシャル! 気に入ってます! ちょっと週末はインテリアを変えようかなと
考えています

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