7 歳 からの友達の結婚式、披露宴に行ってきました。 式は神前スタイル、そして披露宴はフランススタイル。 それは、新婦をあらわす国だから。
そして、小学校、中学校、高校と友達、先生に再会。 先生、ちょっと食べてないけど・・・！？と思えば、胸がいっぱいで食べられないらしい。 そして、え、泣いてるの！？
お料理も、鵜卵のゼリー寄せ、魚素麺と飾り野菜、水雲と湯葉のスープ、刺身、甘鯛ワイン蒸し、牛フィレステーキ、エリンギ、マイタケサラダ、丸山蒸し、ブラマンジェ、まだまだここに書ききれていないほど・・・パレードのように目の前に出していただきました。 気の使われた招待客へのカード、会場のデコレーション、そして写真アルバム、フランス語での挨拶。 新郎、新婦それぞれの好みを合わせ、創り上げられた素敵な式でした。
全員がひいたおみくじ、あたりは5人！
あ、わたし当たってる！≪勝≫お守りと、シリコンタジン鍋という、これまた二人が悩み選んでくれた品をいただきました。
わたし思わず「いいことあるかも～」、横から先生、「いや、そこで運を使ったな」
ちょっとちょっと、泣きやんだと思えばそこで出てくる！？
そして、この結婚式を機にお前たちも続けよ、とまだ結婚していない私たちを心配し、何度も結婚っていうのは勢いなんだよ！とリピート、リピート。・・・そして次に続く私たち誰かの結婚式にはもっとお洒落してくる宣言まで。
小学校の時にわたしたちを心配してくれていたように、今もわたしたちを心配してくれる優しさ、温かさに心が温まりました。先生、ありがとう。
≪結婚≫一生に一度の式、 毎回呼んでいただき参加する度に、それぞれの新郎、新婦の好みが出ている式に毎度違った感動、楽しみをいただき、帰りの電車は幸せな気分で思い返しながら家まで帰る。 結婚式って最高の笑顔で、話題でいっぱいな場所。 今日もたくさんの笑顔と幸せをいただきました。 お二人の永遠の幸せを願っています、Congratulations!
hasta luego... chico
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