2011/06/27
2011/05/08
Yard of beer

I would like to get a yard of beer.
お気に入りアイリッシュパブでの夜、
今夜はたくさん飲もう!というときにはyard of beer、
まだ木曜日、ちょっと息抜きに立ち寄った・・なんて時はpint、
アイリッシュパブは、わたしが好きなレストランの1つで、2週間に1度は行っていました。
そしてここには美味しいお料理が山ほどあるのです。
お気に入りは、Imported Cheese Plate(チーズ各種、ソーダブレッド、グレープ、アップルのプレート)、Celtic Stew(ラム、玉ねぎ、ジャガイモ、パセリ、香辛料・・・etcでじっくり仕上げられたアイリッシュシチュー)、Mussles(ムール貝)、Escargot(カタツムリ)、Fresh Oysters(フレッシュオイスター)、この5つは最高に美味しい、大好きなメニュー。
ガーリックや、ハーブ、スパイスで味付けされたシーフードは思わずため息をついてしまうほどの美味しさ。
甘い物が食べたいな・・という日には、Guiness Icecream(ギネスアイスクリーム)、Wiskey Pie(ウイスキーパイ) Irish Apple Walnut Cake(アイリッシュ・アップル・ウォルナッツケーキ)など、ちょっとリキュールのきいた、クリームたっぷりのデザートをいただいていました。
初めてこのパブにいったとき、Yard of beerには驚きを隠せませんでした。飲んでも飲んでも減らない。そしてこのシャープなグラスにもうっとり。遠くの席でこのビールを飲んでいる人たちをみるのもこれまた楽しい時間でした。
ちょっぴり飲みにくいけれど、するっと口当たりのよいグラス、皆で笑いながら飲んでいました。音楽もロック調で皆ノリノリ。時に流れるアイリッシュ音楽にも癒され皆が口にする話題も楽しいことばかり、嫌なことなんて忘れてしまうほどに。
お店の雰囲気でわたしたちは新しく出合う人、昔からの友達と関係を深めることができ、毎回訪れる夜は楽しい時間を過ごさせていただいた場所です。
アメリカでは色々なパブやバーがお手軽に楽しめますね。アイリッシュスタイル、イングリッシュスタイル、アメリカン、そしてお洒落なジャズバーまで、一歩外へ出ると選びきれないほどの個性豊かなパブ、バーが並んでいます。
最近では仕事やプライベートでアメリカへ行くと、必ず何日かはパブ散策をします。
新しいパブを探しに冒険な夜を過ごすことはとっても楽しくウキウキするもの。
まだまだわたしのパブ紀行は続きます。
Zhinfandel
White zhinfandel…
ビールばかりな時々ワインが飲みたい衝動に駆られた時、選ぶのがZhinfandelです。
アルバイトしていた日本食レストラン- Sushi Bar -
ここではアルバイト以上に多くの経験をさせてもらいました。
私はホールで接客をしていましたが、当時ビジネスを勉強していた彼はお店のことをほぼ任されていていました、彼は夜間(22:00-4:00まで)スシを握ることから、メニューのアイディア出しから実際のメニューデザインまで、仕切っていたのです。
NY、LAで流行っていたフュージョン寿司が田舎町でも話題にあがっていた頃で、彼のマンゴー、ストロベリー、アボガドを使ったソースで握られた寿司は外人さんから大人気でした。
3:30、または4:00、お店をCLOSEしたあとは、みんなでお酒を飲んで5:00頃まで話続けました。
そのとき私が選んでいたのがwhite zhinfandel、お店のアイスティーと割って飲むのが好きでした。
ソース開発しながら飲んだ夜もあったり、お店に遊びに来ていたルームメイトや友達とも声が出なくなるほど歌いながら飲んだ夜もありました。
Zhinfandel...溢れる思い出が詰まった特別なワインです。
ビールばかりな時々ワインが飲みたい衝動に駆られた時、選ぶのがZhinfandelです。
アルバイトしていた日本食レストラン- Sushi Bar -
ここではアルバイト以上に多くの経験をさせてもらいました。
私はホールで接客をしていましたが、当時ビジネスを勉強していた彼はお店のことをほぼ任されていていました、彼は夜間(22:00-4:00まで)スシを握ることから、メニューのアイディア出しから実際のメニューデザインまで、仕切っていたのです。
NY、LAで流行っていたフュージョン寿司が田舎町でも話題にあがっていた頃で、彼のマンゴー、ストロベリー、アボガドを使ったソースで握られた寿司は外人さんから大人気でした。
3:30、または4:00、お店をCLOSEしたあとは、みんなでお酒を飲んで5:00頃まで話続けました。
そのとき私が選んでいたのがwhite zhinfandel、お店のアイスティーと割って飲むのが好きでした。
ソース開発しながら飲んだ夜もあったり、お店に遊びに来ていたルームメイトや友達とも声が出なくなるほど歌いながら飲んだ夜もありました。
Zhinfandel...溢れる思い出が詰まった特別なワインです。
X'mas
Happy Christmas!
アメリカで幾度と過ごしたクリスマス。
私は毎年12月になると必ずアメリカ人がクリスマスにかける情熱に驚きました。何度経験しても毎年驚くのです。それほどまでにアメリカのクリスマスはぎっしり詰まっているのです。
ホストファミリーや、アメリカ人のお友達の家にお邪魔しクリスマスブレイクを過ごしてきたので準備から片付けまでクリスマスの流れを観てきました。
12月になると、天井まで届くツリーを買い、デコレーションする。プレゼントは家族、親戚、とみんなに1つずつカードも添えてあげる。その人が好きなものを考えてプレゼントとカードを選ぶのです。ツリーの下には何十個ものプレゼントが並びます。
暖炉の横にはおかあさんたちが編んだソックスが家族の分飾られる。
わたしのホストファミリーでは、みな違う柄のソックスが並べられていました。
毎年、ソックスを観るだけで心に火が灯された気分になりました。
12月は遊びに行くと、ホットココアとエッグノッグどっちがいい?と聞かれ、この季節が来たのねと週末はウキウキしたものでした。
毎週のように数多くあるクリスマス映画を今日はどれにしようかとワイワイ話し合い選び、ジンジャーブレッドクッキーハウスを作る、夜になると街のクリスマスイルミネーションを観にドライブ、必ずアイスクリームショップへ立ち寄るのも忘れない。
それにしてもジンジャーブレッドクッキーハウスには驚きました。ジンジャークッキーにカラフルなアイシングで固め家を作るのです。それも縦、横、高さと30cmはあるだろう大きさ。
女の子ならだれでもウキウキしてしまうでしょう。窓どうしようかな、家の柄はどうしようかしら、なんてグミやm&mなんかでデコレーションするのです。興奮しながら作っていまいます。
12月は家族の時期ともいえる、一緒に楽しみ、一緒にいない間もプレゼントのことを考えたりカードへのメッセージを考えたりと家族がつねに頭から離れない盛大な季節。
単に2日間のイベントではなく、それ以上にとても暖かいこの時期が大好きです。
2011/05/07
www
ここでは、とっておきのアメリカ情報をご紹介します。
街情報、ルームメイト探しに役立つサイト、スーパーのこと、アメリカにいるなら必ず食べたいチョコレート、アイスクリーム、TV番組のこと、アメリカでの暮らしがより楽しくなるヒントがギッシリ詰まっています。
≪アメリカ生活情報≫
+++インディアナ+++
おでかけU.S.
(イベント情報、隣の州情報もわかる)
Bloomington on Indiana
(IUBに通う学生なら必見、レストラン、バー、ライブ情報満載)
+++ニューヨーク+++
NY JAPAN
(売ります、買います、教えます・・・掲示板が盛ん)
Info-fresh.com
(ルームメイトを探している方におすすめ)
≪ルームメイト≫
Craigslist
(アメリカでルームメイトを探したことがある人なら誰もが1度は訪れたことがあるはず)
≪携帯≫
Verizon
T-Mobile
≪電気≫
Duke Energy
それぞれのアパートメントによって、専属会社があるためアパートメントに確認が必要
≪ケーブル≫
Comcast
≪スーパーマーケット≫
Kroger
(全米1のチェーンを誇るスーパーマーケット)
Marsh
(インディアナ発祥のスーパーマーケット、フードだけでなく薬局もついている、新鮮な花なども売っている)
Trader Joe's
(California, Arizona, Nevada, Oregon, Washington, Massachusetts, New York, Connecticut, and New Jerseyと全米9か所で展開するオーガニックマーケット)
≪Pharmacy≫
CVS
(全米で最も多く展開する薬局の1つ、処方薬はもちろん、コスメ、スキンケア、写真の現像、グリーティングカード、食料品まで何でもそろえる)
Rite Aid
(東海岸最大の薬局)
≪チョコレートブランド≫
Dove
Nestlé
Hershey
Mars
≪アイスクリームブランド≫
Breyers
Ben & Jerry’s
Dreyer’s
Edy’s
≪TV≫
+++4大ネットワーク+++
ABC
CBS
FOX
NBC
見逃せないケーブルチャンネル
CW
(ゴシップガール、90210を放送する若者から絶賛されるチャンネル)
Food Network
(24h料理専門チャンネル)
HBO
(全世界を風靡したSATCを生み出したのはこのチャンネル)
≪Travel≫
Expedia
≪Fun Site≫
Prez Hilton
(全米#1ブロガ-が最新ゴシップを綴る...名前はあのパリスヒルトンから)
Blockbuster
(全米最大のレンタルビデオショップ)
Box Office
(映画業界で働く人々もここはチェックするという)
≪チェーンカフェ≫
Panera Bread
Seattle’s Best
Copper Cup
Au bon pain
bakehouse
Quantity
アメリカのグローサリーマーケットへ一歩入ると広い店内、そしてビッグサイズの食べ物に圧倒されますよね。
最初はこんなに大きなシリアル、どうやって食べきるのかしら・・なんてまじめに考えてしまったけれど、数年すると、ポップなグラフィックに包まれているスナック、シリアル、ドリンク、そしてチキンやソーセージを観ながら何を買おうかしらと歩いている時間がたまらなく楽しかったりするんですよね。
パーティーに呼ぶ人に電話をかけながら、そしてどんな料理を作ろうかしらと考えながらアイルからアイルへ。
ターキー、ケーキ、クッキー、どれもパーティーには欠かせない。
そして必ず立ち寄るのがスイーツ、スナックコーナー。
クッキーといえば≪Pepperidge farm≫!!!このクッキーが大好き。
Barns & Novelsへ足を運んだ際、people、In touchをパラパラめくってください。そこに必ず入っている≪pepperidge farm≫の広告。思わず唾を飲むデザイン。
なめらか~なチョコレートがサンドされている上品なクッキーMilano
Milanoのスローガンは「some relationships are ment to be」この言葉にもうっとりです。
食べてみればわかります、間に挟まっているチョコレートが最高!!!
2つ程つまもうかしら・・なんて甘い考えはもう捨てなきゃ。だって美味しくてついつい手がのびてしまう。映画館に行くときはスタバへよって、そしてPepperidgeのクッキーを持参。映画館を出るときには・・・・・oh my gosh.
Quantity...大きいけれど、びっくりするけれど、いつの間にかハマってしまうアメリカの味、
思わずグローサリーショッピングに行きたいという感情を駆り立てる、食べてみたいと思わせる広告デザイン。
アメリカンフードの魅力、、、計り知れませんね。
Vacation
わたしは全米を車で旅しました。
時間があれば旅をしていたカレッジライフ。
中西部、インディアナ州から、車で4時間のシカゴ、または国を超えてのカナダウインザーまでは週末にいってしまうほどでした。
ニューヨーク、ボストン、セントルイス、ラスベガス、グランドキャニオン、フロリダ、そしてアメリカ最南端のキーウエスト、カナダのナイアガラ、トロント、、、
颯爽と高速を走っていると次の州の看板が見えてきます。その看板を通り過ぎる瞬間が好きでした。ガラリと変わる景色にも心奪われ、何千枚もの写真を撮りました。
週末には4、5、時間の場所。金曜にクラスがないセメスターは木曜の夜出発。
旅行好きな彼と友達と、ありとあらゆる場所に旅行していました。
アメリカ最南端へ向かうセブンブリッジの美しさ、夜も眠らないラスベガス、電気・ガスのないアイリッシュビレッジ、それぞれの場所で感動し、新しいものを観て、食べて、街の人たちとの出会いがありました。
わたしの旅行好きは年を重ねるほどに高まっていき、今では仕事にひと段落つくと1人旅にでることもあります。
先日はグアムでバカンスしてきました。海が大好きなわたしは、海の近くのホテルに泊まり朝から海で読書をする時間に幸せを感じます。
イベント、プレス記者会見、海外出張と忙しかった生活のひとやすみに。
朝6時から海での読書、キラキラ光る海、波の音の横で過ごす時間で体が磨かれ体中をきれいにします。
まだまだ観ていない世界がたくさん、次はどこへ行こうかな。
Unpredictable & Unforgettable

アメリカのカレッジライフはUnpredicatable & Unforgettableなことでぎっしり詰まっています。
初日からまるで病院のERのようにパニックだったわたしのカレッジライフ。
クラスの登録、テキスト購入、そんな初歩的なことが大変で、、、お酒を飲みながら話せば朝まで語れるほど。そんなドタバタストーリーをさっくりとご紹介します。
まず、最初のセメスターでのRegistration(クラスの登録)
なぜかわたしのとりたいクラスが定員オーバー。ウェイティングリストに入ることになりますが、クラスが決まらなかったら得意でもない化学、宇宙のことでも勉強しなくてはいけないのかしらと眠れぬ日々を過ごします。まるで無人島で一人ぼっちになるほど!?のストレスでした。
ようやくクラスが決まり授業が始まったと思えば、テキストの用意も大変。
なぜかというと購入しなくてはいけないテキストがありえないほど遠いところに売っていて、バスを乗り継いでも2時間以上かかるという。
週末ゆっくり買いに行こうと思えば、明日までに読んできなさいとか!!!不可能でしょ!
ジャズダンス、グラフィックデザイン、楽しいはずのクラスだが、これまた必要なものが盛りだくさん。交通の不便な田舎町、車のない私にどうやってそこまで買いに行けばいいのよと泣きそうになり、これには熱を出してしまったほどでした。
≪時間がほしい≫と何度つぶやいたことか。考えることがありすぎて毎晩クタクタでした。
Freshmanの最初は、朝5時まで宿題に時間がかかりました。昨日5時までアサイメントをやっていたわと嘆けば、私は6時までやっていたわよとルームメイトに言われた時、この大学生活どこまで大変なのよ!と叫びたい気持ちになりました。
けれども悲しいことばかりではない、慣れれば都。
朝の授業であればベーグル食べながら授業に参加できる、教授はわからないところは時間を作ってくらいくらでも教えてくれる。サークルなんて数えきれないほどあるし、街には無料で参加できる編み物教室、語学レッスン、ダンスレッスン、映画について語る場、バンドのコンサート、毎週のように開催されるマーケット、時間が足らないほど面白い企画が盛りだくさん。
ある日のディスカッションクラス、教授から≪happy birthday≫とパイをもらいました。アメリカの大学では、200人など大規模で開かれるLecture~講義のクラスにはディスカッションクラスがついています。
ディスカッションは10-20人程度のミニサイズなので、教授とクラスメートが講義について詳しく話す、理解を深められるものになっていて、とっても親しい仲になることができるのです。
いつものように先日の講義についてディスカッションをし、授業が終わる5分前、このサプライズがあったのです。涙が出るほど感動しました。
頑張ってHonorに入ったセメスター、表彰式に招待され、パーティーでは豪華な食事がふるまわれました。
卒業式の前日、アドバイザーからもらった大学のマグカップとカード。カードには≪あなたはわたしの娘、あなたを迎えることができてよかった・・・アメリカにいるあなたの母より≫と。最初に出合った日からの思い出が次々とフラッシュバックしてきました。
予想もできない出来事だからこそより強く心に残り刻まれるんですね。
that's life
アメリカにいると想像を絶する出来事に遭遇します。
バスが30分以上遅れる、ありえない金額の請求書が届く、酔って歩いていると逮捕される(州の法律)、トイレが壊れ水が逆流してくる、寮の前の芝生にタオルを敷き日焼けする女の子たち、、、なんでもありなアメリカ。そしてthat's lifeなのです。
アメリカでの生活でわたしの心は広くなったと思います。だって仕方がない、と思わずにはいられないことが多すぎる、毎日のように起こるので慣れるしかないのです。
テレビ局で仕事をしていた時、毎日マンハッタン中をニュースのネタを求め駆け回っていました。ニュースだから新しくなくてはいけない、情報を見つけると瞬時に取材に駆けつけ、原稿を起こす。
そんな毎日を過ごす中で、新しい出来事との出合いは楽しいものなのだと知りました。想像を超えた新しいニュース、面白い人々と出会うことで心が躍り、興奮したものです。
新しいものを通し、これまで気がつかなかった自分の好みや、意外な性格を発見します。試してみるまでわからないものですね。
フォレストガンプの≪人生はチョコレート箱-何が出てくるかはわからない≫本当にそうですよね
イライラすること、焦ること、涙が出るほど悔しいこと、そして思わずガッツポーズをとるほどの喜びを感じること。
全てが感じられる、それがアメリカという国です。
+アメリカ州立大学で過ごしたチコのカレッジライフ 26の物語で綴ります+
Stop By
クラスへ、夜モールへフラッと、友達の家でのホームパーティーに向かう途中・・・starbucksのドライブスルー、Taco bell、そしてsubway, McDonald'sに寄ります。
そして夜アパートへ戻る道では、アイスクリームショップのドライブスルー・・・という寄り道大好き。
感激するほどアメリカのレストランはドライブスルーがついているので、つい衝動的に行きたくなってしまうんですよね。
当時付き合っていた彼はパーティーの帰りには必ずといっていいほどTaco Bellに寄りたいと言いました、夜中のTaco Bellに何度行ったか。ドライブスルーで注文をし、受け取るとき、窓の奥の厨房でスタッフの大学生らしき男女が楽しそうに話をしている光景を観るのも楽しかったです。
スタバのドライブスルーでは、さすが田舎町。車をみた店員さんに≪hi, how are you today? Vanilla latte?≫といわれるほど。小さな街の暖かさってとてつもなく心に染みるものです。
わたしも日本食レストランでバイトしていたときは、よくお客さんの注文をみていました。面白いほどに同じものを注文したりするんですよね。
レストランのドライブスルーはもちろん、Knitting lesson(編み物レッスン)、Conversation lesson、Blockbuster(レンタルビデオ)と、わたしの生活で寄るところはたっくさん。
リストアップしきれないほど。
友達が働くカフェや、レストランにもよく立ち寄っていました。
当時から、ありとあらゆる場所で人と話すことが大好きでした。
ちょっと寄ることで新しい風にあたり、体中に息が通るようになる・・・嫌なことも忘れて、またゼロにリフレッシュできる。そんな気分転換、ちょっと空いた時間に日々取り入れたいものですよね。
Regular coffee
図書館にあるミニカフェ。
ここでRegular Coffee and Glazed donutを毎日のように買っていました。
メディア学の建物はこの図書館の隣にあるため、毎日建物と図書館を行き来すること数回という生活をしていました。
朝も図書館の横でバスを降り、このカフェでコーヒーを買いクラスへ。
クラスが終わると図書館でコーヒー&ドーナツを買ってコンピュータールームでメールのチェック、assignmentを、テキストを読んだ後TV局での仕事へ行っていました。
ある夏、図書館でアルバイトをしたこともあります。
仕事内容は本の整理、音楽を聴きながら働いてもいいという素晴らしい仕事でした。大好きな本に囲まれ、古い本の香りに癒されての涼しい夏。
コーヒーと一緒にたまらなくスイーツが食べたくなるときがあります。
そんなとき、選ぶのがドーナツORマフィン。
Krispy & Kreme, Daughnut Planet, Dunkin' Donuts, Bake House...に立ち寄り必ずと言っていいほどGlazedを選びます。
シュガーがカラッとついているのが好き。そしてどんなブランドのドーナツより、なぜかこの図書館のシンプルな甘さ控えめのGlazed donutsが1番好きでした。1つ3,4ドルする高価なドーナツより、$1.50という安い図書館ドーナツ。これぞ毎日食べられる味でした。
+アメリカ州立大学で過ごしたチコのカレッジライフ 26の物語で綴ります+
Photos
Sharing my college life...
+++ this is only a part of it +++
+++ this is only a part of it +++
+ 毎日通った建物 +
+ 6AM~夜中まで働いたインターン +

+ インディアナから12時間のドライブでたどり着いたのは、、+

+ 寒い日はホットココアを飲みながらパズル +
+ ダウンタウンのお気に入りレストラン +
+ 彼とおそろい +
+ 自然でいっぱいのキャンパス +
+ ブックストア +

+ ブルックリンから +
+ 出かけたところには印を +
+ 時間があれば通ったキャンパス内のカフェのクリスマスツリー +
+ 長かったインディアナの冬 +

+ 23rd birthday party 大勢の人に囲まれて+
+ お気に入りイタリアンレストラン pucchini +
+ 自分の意外な一面を発見したラスベガスでの夜 +
+ The Seven Mile Bridge - フロリダからキーウエストへ +
+ Keywest +
+ ハミングウェイも通っていたカフェ in Keywest +

+ graduation class 07'+
+ Manhattanで住んでいたアパートメント +
2011/05/06
Office Hour
アメリカの大学の初日の授業では、Syllabusが配られます。
Syllabusは、一言でいえば今学期の授業プラン、プロフェッサーの名前、連絡先、オフィスアワーから、テキストブック、そして成績がどのようにつけられるか、毎週のスケジュール、課題・・・が詰まっています。
必ず記載されている≪office hour -オフィスアワー≫
この時間は教授は自分のオフィスにいるので、学生は誰でも質問に来てくださいという時間。
テスト前は列になるほど生徒が集まります。
どのプロフェッサーも≪Come on in≫といった具合で迎えてくれ、課題について相談することができたり、ペーパーの相談ができます、
わたしは毎週のように質問に行っていたため個人的に仲良くなった先生もいます。
たとえば、スペイン語の教授とはとっても仲良くなり、セメスター終了後は外で珈琲を飲むほど仲良しになったり、今でもfacebook、電話で近況を伝えあう関係になりました。
オフィスアワーのおかげで、スペインのイベントや文化をより深く知ることができました。
カタリナというスペイン語の教授。彼女のクラスをとったのはまだFreshmanの頃でしたが、その後も連絡を取り合い、Spanish departmentを通るときは彼女のオフィスにも顔を出し、一緒にお菓子を食べて近況を語ったり、スペインの美味しいお菓子やタパスを分けてもらい、わたしは日本のお菓子をプレゼントしたりしていました。
アメリカの大学の教授はとってもWelcomeで話し好きな方がたくさんいます。
オフィスアワーだけでなく、midterm や、ファイナル前にはセッションを開いてくれたり、オフィスアワーの時間を増やしてくれたりと勉強する学生には強い味方となってくれます。
シネマの授業の1つに≪Script Writing - スクリプトライティング≫というクラスがありました。
このクラスは映画の脚本について勉強するクラスで、多くの脚本を読みました、ファイナルプロジェクトでは実際に自分で脚本を書きました。
オフィスアワーには溢れるほどの生徒が集まり、教授を囲みみんなでそれぞれの作品を発表し、批評し、絶賛し・・笑いあったものです。このクラスの教授は忘れられない女性です。Ms. Kelly、彼女はロックンロール好き、相当アウトドアが好きなんだろうなぁというくらい肌はソバカスがいっぱい。いつも白のタンクトップを身につけていました。毎朝授業の15分前に教室に来るとガンガンにロックをかけ踊りながら生徒たちを待っていたまるでヒッピーのような教授。
オフィスアワーへ行くと教授それぞれの部屋に家族の写真が飾られていたり、お菓子があったり、自分の部屋のように飾られていてそれを観るのも楽しみでした。
いつかわたしも生徒に囲まれて映画の話を一緒にできたらいいなーなんてプロフェッサーになりたいかもと思うほど私にとって教授というのは特別な存在でした。
No Alchohol on Sundays
No Alcohol on Sundays
毎週日曜日はアルコールが買えない!これがインディアナ州のルールです。
グローサリーストア、ドラッグストア、リカーストア、コンビニエンスストア、どこにいっても買えません。
アルコールコーナーにチェーンがはられ近づけないのです。
By any chace...買えないかしら・・・なんて希望をもちコンビニでアルコールを手に取りレジに持っていくと≪Lady, NO≫と言われます。
ただ、レストランや、バーで飲むことはOKなのです。
不思議、でもルールはルールなので仕方ないと思い≪外で飲む OR 日曜にパーティーを企画するなら前日お酒を買っておく≫を実行しています。
忘れずに土曜日の間に買っておかないと、せっかく朝から料理をしてもアルコールなしのパーティーになるか、やっぱり外のレストランで待ち合わせにしましょ、とやむを得ず予定変更することになります。
わたしはとにかくビールが好きで、日本の銘柄、ドイツ、アメリカ、なんでも飲みます。
男らしいカラッとした味が好きなのでフィンガーフードも、ソーセージ、豆腐、パテ、サーモンをのせたサラダとか、ビールに合う料理が得意。
カクテルならストロベリーダイキリ、ロングアイランドを選びます。
当時の彼がお酒をよく飲む人だったので、彼と一緒に友達とよく飲んでいました。
休みには毎晩のように友達みんなで誰かしら家でホームパーティー。
アルバイト先のレストランでも、仕事が終わると一杯みんなで飲んで、、ということもありました。
アメリカン、アイリッシュ、ドイツ、タイスタイル、数えきれないほどの素敵なバーも知ることができました、
ところで、アルコールは体にもいいんですよね。ワインなんかは女性を美しく魅せてくれる魔法が入っているようです。
官能的な気分にさせてくれて、しぐさがとってもキュートになるんですって。
ビール派なわたしも、これを聞いて最近はワインを飲んでみようかしら・・・と迷ってしまいます。
Moving Sale
アメリカの大学のキャンパスを歩いていると≪Moving Sale≫というチラシをあらゆる掲示板でみることができるでしょう。これは、基本的には引っ越しする人たちがいらないものを安く売りますよ、というセールのチラシ。
けれども、引っ越しをするしないにかかわらずいらないものがあればSaleのチラシを作りアパート、学校の建物、スーパーの掲示板に貼る・・・これがザ・アメリカンライフです。
わたしも多くのものをMoving Saleで買い、売って生活していました。中には昔の雑誌を$1とか、50セントで・・というケチな人から、まるで買ったばかりのTV、DVDプレーヤーを激安で売ってくれるようなジェントルマンまで、いろんな人がいるのです。チラシをみると車、ピアノ、洗濯機、乾燥機、炊飯器、子供服、テーブル、花瓶、なんでもあり。
車なんかは見た目がどんなによくっても、実はエンジンに問題があるとか、ブレーキに問題が、と問題がある車もあるので要注意。きちんと整備士に見せ、それから妥当な金額かを判断することをお勧めします。そうでないとうまく騙されます。急にボストンの実家に戻らなくちゃいけなくなり車がいらなくなった、時間もないから安く売るよ・・・なんて言葉に騙されないように・・・。
セールといえば、もう1つ大好きなセールがあります。
市の図書館で月に1度開かれる青空市のようなもの、これには毎月かかさず行っていました。
月に1度、月曜日の午前中(8am-noon)雑誌や、本が外に並ぶのです。
安い物は10セント、高くても5ドル程度。絵本、小説、テキスト、雑誌、CD、DVDなどが並んでいて
わたしはよく雑誌、そしてクッキングブックを買っていました。
毎月通っていると、気がつくとよく見る顔ぶれが。
毎月このセールで会い立ち話をするようなお友達まで出来てしまいました。
アメリカは、特に田舎なら田舎であるほど皆親しみのある人が大勢います。
初めて会った人とは思えないほど、仲良くなることができます。
Saleでも素敵な出会いがある、それがアメリカという国です。
Living
なんとわたしは4年間のカレッジライフで6つの≪home≫に住んでいました。
キャンパス内の寮、アパート、そしてキャンパスから離れたプール付きのアパート、NYでのインターン中は海外ドラマゴシップガールでもおなじみの高級住宅街アッパーイーストサイドに。その時、その時でそれぞれの場所にわたしのくつろげる空間を構え部屋を飾り暮らしていました。毎回引っ越しは楽しくもあり、ちょっと大変でもありました。
けれど、そんな数多くの引っ越しのおかげで6人のルームメイトと深く知りあうことができました。それぞれ韓国、タイ、台湾、アメリカ、トルコと違った場所出身の彼女たちと暮らしていた日々は何より毎日が楽しくて、新鮮でした。
学校で嫌なことがあっても、家に帰ると彼女たちがいて、一緒にテレビをみて笑ったり、友達を呼んでパーティーをしたり、眠れない夜中はドライブへ行ったり・・・と、特別な時間でした。
これだけ引っ越しを繰り返した私はもうアパートめぐりが大の得意。
1人ででもスイスイと管理会社へ出向きアパート散策できてしまうほど。
そんな私がカレッジライフ最後に選んだアパートはキャンパス外から少し離れた場所にあるプールつきの広いアパート。
その部屋には当時のボーイフレンドと住んでいました。
アパートのゲートに入ると2F建て/4部屋ずつのアパートが円を書くように並んでいて、間には木が植えられ、花壇にはきれいに花が植えてありました。そして何よりも、大きなプールがついていました。 夏は朝のクラス(8am)をとり、11amにはアイスティーを持ってプールに・・という贅沢な夏休みを過ごし、真っ黒に日焼けしました。
人生初の日焼け。あんなに黒くなったのは初めての経験。ブルーやグリーンの服を着るといつもよりずっとセクシーで小麦色の自分に浮かれていたものでした。
アメリカ中西部のいいな・・・と思うところはやはり住み心地がいい。静かで、事件なんて全くない。
もちろん気は抜けないけれど、警官がのんびりコーヒーショップにいたり、チャイニーズレストランで食べている・・・なんて光景をよく目にするような場所。芝生にはリスがいて、リスに近づいてもリス側も人間に慣れている様子で動じない。
ニューヨークでの生活とはまるで正反対。
そしてアメリカの部屋選びの楽しさといったら。アメリカでの部屋選びには多くの選択肢があるます。
furnished/unfurnished(家具つき/家具なし)、プール付き、Internetつき、Cableつき、色々選択肢があるのは日本も同じかもしれませんが、≪家具あり、家具なし≫は日本ではなかなか見られませんよね。そしてsubleaseというオプション。夏休みに実家へ帰る、違う場所でインターンをする・・・などと家を離れることが決まるとアメリカでは、subleaseという部屋の貸出があります。短期間であれば、家主が荷物を置いたまま・・・そして借りる側はテレビから、ベットから全ての家具を使い生活をする。ルームメイトがいれば、ルームメイトとも住む、という日本では考えられない住み方があります。 確かにインターンなどでL.A.に3カ月住みたい、とか、日本に急に半年間帰りたいなんてときには貸す側も借りる側も助かるわけです。
私はニューヨークではトルコ人の女性とアッパーイーストに暮らしていたわけですが、3か月という短期だったこともあり自分の服や生活用品以外は何も持っていかず、ベッドからコーヒーメーカーまで彼女のものを貸してもらっていました。
ルームメイトがいる、いないというのも大きい。ルームメイトによってガラリと生活が変わるものです。
全米でルームメイトを探すサイトと言えば、≪craigslist≫。ニューヨークへ行く前はこのサイトでよく探し、電話していたものです。≪女性でキレイ好きな人、学生希望≫≪猫好きで静かな女性希望≫など、そしてuploadされている写真も観たりして選ぶのです。ニューヨークでは何件もまわり選びました。電話で話す声から想像するルームメイトとなる女性と初めて会うとき・・・喜びとなるか、ガッカリするかは会うまでわかりません。
それぞれどの生活も刺激がたっぷり、笑いあり涙ありの生活でした。
+アメリカ州立大学で過ごしたチコのカレッジライフ 26の物語で綴ります+
2011/05/01
Kitchen
≪This place is my kitchen≫
アメリカの学生の多くは、皆自分のよく食事をする場所を≪キッチン-kitchen≫と呼びます。
キャンパス内のdorm(寮)には、大きなfood courtがついています。学生たちは朝起きるとfood courtへ立ち寄り、シリアルにミルクであったり、ピーナッツバター&ジェリーのサンドイッチだったり、朝からピザを食べたり・・・とお気に入りの食事を食べクラスへ向かいます。学生の話題の1つはフードコート。ランチでbuffet(ビュッフェ)があるようなdormは誰もが「来年は絶対ここに住むわ」と言われるほどの人気寮に。
寮と言えばもう1つ。アメリカの大学には≪fratonity、 solority≫と呼ばれるグループが存在します。日本語では≪男子・女子社交クラブ≫と訳されています。クラブのメンバーになると広い敷地の家でメンバー皆で暮らします。
大抵のクラブでは≪兄弟・姉妹≫とお互いを呼び、それぞれのフラット別にルールがあります。そして卒業生とのコネクションも強く、就職につながったりすることもあるようです。
週末になると毎週のようにパーティーも開かれ、家の前で水着姿でレジャーシートの上に寝転がり日焼けする姿も・・・。私の大学はアメリカの中西部という田舎だったので、派手なフラットや、ソロリティに属す学生と、属さない学生はすぐに見分けることができるほどでした。
わたしの友達にもソロリティに入っている子がいて、毎週のようにコーヒーを飲みに行ったりご飯に行ったりしていました。ある時、わたしのソロリティの食事は有名なのよと言われランチに行ってみました。100人以上が住む豪邸とも呼べる家にまず驚き、そして大きなダイニングルームの奥には厨房が。10人ほどのシェフが大きな鍋で何種類もの料理を作っていました。
ちょうどバレンタインの時期だったので、木彫りのテーブルには花が活けてあり、まわりにはチョコレートが散らばっていました。そしてすれ違う学生同士が家族のようにお互いの生活を語っていました。
なんて華やかな場所なの・・・とわたしは驚きました。
ビーフシチューからサラダだってフードコートとは大違い。ちょっとしたお洒落なレストランレベル。
ここをみな≪my kitchen≫と呼ぶのでした。
キャンパス外の静かでのどかな場所に住む女友達リリー。リリーはインターン中に職場で知り合ったアメリカ人男性と結婚、週3日ほど薬剤師としてのインターンを続けながら大学の授業を取り知識を深めようとしていました。彼女の得意料理はパンケーキ、パン、キッシュなど小麦を使ったもの。なので彼女のキッチンには、マーケットのように少し色の違う粉が透明な、筒のような瓶にきれいに入れられ並んでいました。ホットケーキパウダー、小麦、米粉、ベイキングパウダー・・・だと彼女は言っていました。これぞ「キッチン」よね~と毎回遊びに行くとわたしの心が納得していました。
≪キッチン≫はそれぞれの生活に欠かせない大切な場所。
そして、それぞれの生活スタイルがあらわれる面白い場所ですよね。
+アメリカ州立大学で過ごしたチコのカレッジライフ 26の物語で綴ります+
2011/04/30
Job

アメリカの学生が必ず経験すること≪Internship - インターンシップ≫
私もインターンシップを経験しました。
TV関係ではフジテレビNY支局、インディアナ州のローカル局、Web系では、アメリカ生活情報サイト、広告代理店、e-commerceと、メディアに関するあらゆる場所でインターンシップを経験しました。
どのインターンも決まるととても楽しみで、毎回興奮し初日は職場へ向かったものです。
実際の職場は思っているよりずっとスリリングで、楽しいものでした。
インターンを通し、想像を超える多くのことを学びました。
仕事内容、ロケーション、給料、仕事を選ぶとき、自分の大切だと思う事柄にプライオリティーをつけ選びますよね。
1つ言えること、仕事は1日の中で大半の時間がとられるもの。なので、選ぶに選ぶことで損することなんて何もないと思います。選ばなくてはソンです。
アメリカの大学生にとってインターンはあたりまえ。junior、seniorあたりになると学校へ通いながらインターンをする人も多くなりますが、特に夏休みはほぼ皆がインターンをしています。
夏が終わり、fall semesterの始まりと同時にキャンパスへ戻り授業へ顔を出す学生たちの話題はインターンで持ち切り。どれだけ素晴らしい体験ができたか、職場で運命の出会いがあった、もうjob offerをもらったなど、話は尽きません。
ただ、多くの学生が経験しているからといってインターンシップのポジションはゴロゴロ転がっているわけではありません。人気があればあるほど、すぐにcloseしてしまうもの。精一杯のパッションを伝えなければポジションをとることはできないのです。
わたしも当時は夜アパートで勉強の合間に、インターンしたい場所をリストアップし、翌日授業の合間によくカフェや図書館で電話をかけていたものです。
募集ページをみて、空いたポジションに・・・という通常の流れで決まるというケースもありますが、わたしの経験上、募集を待っているようでは理想の仕事はなかなかつかめないもの。
金融関係だと、一斉にインターンを募集し、しっかりとしたテストで候補者を競うようですが、特にメディア関係だと募集したいのは山々だけれど、採用する側が忙しすぎて募集をかける時間もないというケースが多くあります。なので、自分でコンタクトし、ポジションをゲットすることをお勧めします。
特にNYでのインターンシップは最高でした。NYでも名高い5つ星レベルのお洒落なバーから、地元ニューヨーカーに大人気のお手軽ブレックファースト、そしてニューヨークで夢を叶える人々との出合い彼らをTVを通し紹介するという、やりがいのある、多くの素晴らしい出会いで溢れる日々でした。
世界中にネットワークがもてるようになったのはまさにインターンシップのおかげです。
2011/04/27
Icecream
アメリカにはとびっきり美味しいアイスクリームが宝のように存在します。
Ben & Jerry、Cold Stone、 Breyers、Häagen-Dazs、Daily Queen、Dreyer's、Edy's、Hershey、
まだまだ名前を挙げればきりがありません。恐るべしU.S.A.アイスクリームブランドです。
なんといってもアメリカでは、よくばりな私でさえ「もう大丈夫!」というほどのトッピングとボリュームがレギュラーサイズなのです。
映画で観たことがあると思いますが、グローサリーマーケットのアイスクリームコーナーはFabulous!
私にとっては宝石ショップにきたかのような大興奮が味わえる場所。
各社オリジナルのポップやレトロなデザインが施された大きなボックスが並びます。わたしの冷凍庫には少なくても3種類のアイスクリームが入っていました。
朝、昼、夜と3 mealsでアイスはデザートにしていた若きころ。
Targetや、crate & barrelで買ったアイスクリームカップがわたしのキッチンに並び、その時の気分でアイスクリームを選び、ポッキー、クッキーをトッピングして食べていました。
その豪華なデザートに私のうちに遊びに来た友達は≪wow≫と、将来は大人気を誇るアイスクリームショップをオープンさせることだろうね、なんて冗談をよく言われていました。
私のホストファミリーもこれまたアイスクリームが大好きな家族で、食事に出かけたあとには必ずアイスクリームショップのドライブスルーに立ち寄っていました。まずはアイスクリームの種類、そしてトッピング、ソース、コーンの種類・・・全ての好みを伝え、大満足なデザートにわいわい食べながら帰ってくるというのが習慣でした。
アイスクリームは幸せを運ぶデザートと言えるかもしれません。
+アメリカ州立大学で過ごしたチコのカレッジライフ 26の物語で綴ります+
2011/04/23
Homemade

わたしは、和食から各国料理まで世界中の料理を作ります。
朝5時に起きグローサリーショッピングに行き、ガスパチョを作ってしまうほど
料理が好きです。
いつか≪世界のスープ≫というレシピを出したいほど。
レストランめぐりが大好きでテストが終わると必ずダウンタウンや、気になっていたレストランへ
車を走らせ食事に行きます。
世界各国のレストランが見事に並ぶダウンタウン。
タイ、インド、インドネシア、イタリアン、チベット、ドイツ
行く場所を決めていても、親しみやすい店主さんにこっちに来たら?とお店の前で声をかけられると
ついつい入ってしまうものでした。
ランチタイムはビュッフェもやっているので、よくキャンパスから歩いて10分の
このダウンタウンへ来ては食べていました。
わたしは大学時代、韓国、台湾、タイ、アメリカ・・・いろんな国の出身の女性たちと
ルームシェアをしていました。なので、世界の料理に出合うことも多く、数えきれないほどのレストランへ彼女たちと行きました。そして本場の味、といわれるレストランには必ずというほど。・・
わたしたちの家でもパーティーを毎週のようにしていたのでいつの間にかすっかりマスターしつくれるようになってしまったわけです。
料理って国柄から作る人の人柄まで出ますよね。繊細な性格の人の料理は見た目からとっても繊細。
思わず息をのみこんでしまうことも。
最近はオフィスへ行くとき朝自分で作ったサンドイッチや、スムージーを持っていきます。
ピクニック感覚で毎日ハッピーヘルシーに生活しています。
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